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著者名 SAKANA BOOKS(編)
ページ数 256
サイズ 18.8×13×1.8cm
発行年月 2023/04/19
【内容】
サカナに特化した本屋SAKANA BOOKSがおくる書籍第一弾!
水族館で生きたサカナを見る興奮、水族館を創る・造る人たちの奮闘、水族館から生まれる文芸/マンガ、マルチメディアアートといったサブカルチャーなど、水族館に携わる「人」が語り尽くす、その魅力とサカナたちの素晴らしさ。
水族館ファンの嗜好を深めるリファレンスブックであり、水族館に行くことを新たなカルチャーとして楽しむ一冊。日本全国の水族館リスト(147館)付き。
【Contents】
◉第一部 水の生きものを「見る」
日本の代表的魚食、サケの魅力……西尾朋高[標津サーモン科学館]
なぜサメは不動の人気を誇るのか……徳永幸太郎[アクアワールド茨城県大洗水族館]
水族館の人気もの、海獣たちに触れる……芦刈治将[サンシャイン水族館]
人気高まるクラゲの幻想的世界……奥泉和也[鶴岡市立加茂水族館]
仔魚でもない、成魚でもない、幼魚の魅力……鈴木香里武[幼魚水族館]
郷土の生きものを知る、ということ……関慎太郎[びわこベース]
◉第二部 水族館を「つくる」
水族館の建築――アクアマリンふくしまの場合……篠﨑淳[日本設計]
世界中の海から生きものを連れてくる〈海の手配師〉とは?……石垣幸二
サカナを求めて北極圏へ……松村将太[海遊館]
香川県の町工場から世界的アクリル水槽メーカーへ……敷山靖洋[日プラ]
水族館の空間づくりにおけるサウンドデザイン……井口拓麿[マスターマインドプロダクション]
◉第三部 水族館から生まれる「カルチャー」
写真撮影は水族館好きの最高の趣味……銀鏡つかさ
深海魚を描くという楽しみ、難しさ……椙下聖海[『マグメル深海水族館』著者]
小説を書いて見えてきた水族館のこと……木宮条太郎[『水族館ガール』著者]
日本一の人気水族館に導いた広報の仕事……おとどちゃん[桂浜水族館]
◉付録
アンケート企画:水族館愛好家たちの「気持ち」
日本全国水族館リスト
【登場する「人」はSAKANA BOOKSのnoteでも紹介!】
https://note.com/sakanabooks/
※ 送料には発送手数料が含まれています。